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世界初「スーパーカブ」シリーズ
ホンダといえば、2足歩行ロボットの「アシモ」君などで先端技術にも挑戦しているイメージが付いていますが、ちょっと古い話で、2005年12月末ホンダの二輪車「スーパーカブ」シリーズの世界生産累計5,000万台を達成し、エンジン付乗り物としての世界生産累計台数が5,000万台を達成したのは初めてとなるそうです。

なんと、一シリーズ物としては世界最多量産・販売台数を記録したことになる。

日本を代表するオートバイであるだけでなく、世界の自動車界におけるT型フォードやフォルクスワーゲン・ビートルにも匹敵する存在である。

1958年の発売以来、ロングセラーモデルとして愛され続けている「スーパーカブ」は、当時2ストロークエンジンが主流の中、耐久性に富む自然空冷式単気筒高性能50cc 4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーンフレームや、変速が容易なクラッチレバーのない遠心クラッチ3段式変速器システムを採用している、これは本田宗一郎が出した「そば屋の出前持ちが片手で運転できるように」という条件に応えたものである。

そのため、ウインカースイッチも一般的なオートバイと異なり、右手側に上下動作式のスイッチが装備されている。

足元への泥はねや走行風を低減させる大型の樹脂製のレッグシールドや大容量マフラーが装備されているなど斬新なデザインを採用するなど、独創的なホンダスタイルを生み出している。

また車輪は前後とも17インチ径を採用している。
それまでのオートバイは主に18インチを採用しており、イレギュラーな規格ということで開発当時はタイヤメーカーから製造を断られたこともあったが、性能から割り出された車輪径は一時ビジネスバイクのデファクトスタンダードにまでなった

また、世界中に輸出・現地生産がなされている。

「需要のあるところで生産する」という基本理念に基づいて世界各地で現地生産を開始。現在の「スーパーカブ」の生産拠点は、全世界で13カ国に上り、海外ではのべ160カ国以上で愛用され、耐久性・経済性や実用性としてはもとより、世界中で生活の中に密着したバイクとしても高い評価を得ている。

いまも、基本設計・基本コンセプトは半世紀近く変わらず、その独自のスタイルは現在も受け継がれている。

国内外に競合車種(ヤマハのメイト、スズキのバーディーなど)が多数存在するが、知名度の点では圧倒的に優る。

一時期、ベトナムではバイクは全てホンダと呼ばれており、「ヤマハのホンダ…」といった使われ方がされていたとか。

よく雑誌などでの日本一周や世界一周などの企画に登場して、その耐久性や信頼性は評価済みのことですが、世界中で愛されているだけ合って、どんなところでも部品が手に入り、メンテナンスが出来るのが強みです。

私も仕事で乗っていましたが、未舗装の林道や積載量(大型テレビを、積載した)に於いても優れているのは実証済みです。

そして、誇るべきは燃費が良い事でも知られている、以前のカタログでは180km/Lを謳っていた(30km/h定地走行テスト値に拠るもので、現在は146km/L)、世界最高を誇っていたが、今でも誇れる数字です。

実際のカブ50の燃費は法定30km/hを守るのんびりした操縦で60〜90km/L、アクセル全開や速度を出すなどラフな使い方で45〜60km/Lくらいとされている。

それでも、私のバイクで、35〜50Km/Lなので、世界中のバイクの中で、もっとも燃費が良いバイクだといえます。

ホンダ主催の「低燃費競争(通称・エコラン)においては、カブ50を使用するクラスの他に、専用競技用車両の動力としてカブのエンジンを使用するクラスもあるが、この競争でのカブ50の燃費は、おおよそ実燃費からカタログ数値以上の値が出ているので、その実力は計り知れない物があるかもしれません。

主な使われ方としては、新聞配達や種子島では高校生が通学に使うバイクとして指定されているほか、最近は交番配備のパトロールバイク(いわゆる黒バイ、透明ハンドル付きのウインドシールド(取り外して簡易盾に出来る)、書類を入れるスチールのボックスを装備している。)としても利用されている。

郵便配達でも利用されている、MD50・MD90(MDはメイル・デリバリーの略称)ですが、これは旧郵政省(現総務省、日本郵政公社)の規格で開発した特注品の郵便配達用カブです。

一般向けの販売はされていないが、中古車が放出品として一般向けに売り出されることがあるり、マニアの間では結構プレミアの車種で、一時期北国使用の赤カブとして人気がすごかったです。

そのスペックは実用的で、耐久性に優れている、スーパーカブのアンダーボーン・プレスフレームを基本とし、フロントサスペンションをテレスコピック式、ハンドルをアップハンドル、前後輪を小径の14インチに換装し、未舗装路の走行性や機動性を高めてあるほか、多くの荷物を積むための大型前後キャリアやハイマウントのヘッドライト・ウインカーなど実用装備に設計しなおされている。

ライダーにとって、他に類を見ない相棒の鉄馬である。

地球環境にも優しく、財布にも嬉しい「スーパーカブ」を、貴方も一台どうですか?

それにしても、本田宗一郎の偉業は、計り知れない物があります。

関連サイト
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